二宮町議会 2022-09-07 令和４年第３回（９月）定例会（第７日目） 本文
一方、あと、業務の履行というのも、基本的には、例えば一番大きいところでリサイクルセンター整備運営事業とかになるんですけれども、とか剪定枝資源化施設の運営ですとか、そういったものになるんですけれども、履行がその年年に行われていくものという考え方で、先に債務の上限を定めておくものが債務負担行為ですので、そうなんですけど、それに対して起債というのはもう既に事業が終わってしまって、お金だけ返さなければいけないというものの
一方、あと、業務の履行というのも、基本的には、例えば一番大きいところでリサイクルセンター整備運営事業とかになるんですけれども、とか剪定枝資源化施設の運営ですとか、そういったものになるんですけれども、履行がその年年に行われていくものという考え方で、先に債務の上限を定めておくものが債務負担行為ですので、そうなんですけど、それに対して起債というのはもう既に事業が終わってしまって、お金だけ返さなければいけないというものの
剪定枝資源化施設の各種調査負担金戻入金及び剪定枝資源化施設の整備運営負担金戻入金は、過年度分の負担金精算に伴い減額するものです。 生涯学習センターカラオケ利用料は、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が減少したことに伴い減額するものです。 町債、町債の各科目は第３表の地方債補正で説明させていただいたとおりです。 次に歳出です。 １８ページ、１９ページをお願いいたします。
その他、ごみ処理広域化推進事業について、事業費の内訳や剪定枝資源化施設の処理実績などについての質疑がありました。 次に、５款労働費です。就労支援事業について、就労支援セミナーの参加者数や企業とのマッチングの成果について質疑がありました。 そのほか、介護職の人材確保についての支援などについても尋ねられておりました。 続いて、６款農林水産業費です。
二宮町でできた剪定枝資源化施設、これが稼働して半年がたって、その金額の決算ということになりますが、この金額自体は処理の金額だけではなく、ほかのものも入っていると思いますので、その内訳をちょっとお聞きしておきたいと思います。
この要因はごみ処理広域化による（仮称）剪定枝資源化施設の整備及び運営にかかる平塚市・大磯町からの負担金の増額によります。 自主財源の町税は２.５％の減収となっております。納税義務者や株式の譲渡所得の減少や固定資産税の土地価格の下落による減少が影響しております。しかし、歳入全体では、地方消費税交付金等地方交付税が増額となりまして、前年より２億５,４５７万１,０００円の増額となりました。
最初に、衛生費、環境保全費、（仮称）剪定枝資源化施設建設事業です。全体計画における平成２５年度の年割額は５,０１５万円で、これに対して実績における支出済額は５,０１４万５,９５０円となり、年割額と支出済の差は４,０５０円でした。
剪定枝資源化施設の整備が終了したので減額になりましたということが報告がありましたけれども、これから平塚市の剪定枝の処理にかかる費用というのが幾らなのか。
衛生費負担金、環境保全費負担金の（仮称）剪定枝資源化施設整備事業平塚市及び大磯町負担金の減は、剪定枝資源化施設の工事費について国庫交付金が増額となったことに伴い、１市２町で負担すべき施設整備費が減額となったことに伴うものです。 国庫支出金、国庫負担金です。民生費国庫負担金、社会福祉費負担金の自立支援給付費等負担金の増は、自立支援サービスの利用者増に伴うもので、２分の１の補助率です。
また、ごみ処理広域化の推進で、平成２８年からの可燃ごみ処理へのめども立ち、剪定枝資源化施設の建設も進むなど、生活インフラについても前進を見ました。 住宅リフォーム制度はよく活用されており、利用者、地域の業者ともに満足度が高く、地域経済の活性化に一定の貢献があったと思います。
二宮町のほうで整備を行っております（仮称）剪定枝資源化施設につきましては、破砕機のほうで10センチ以上の太さのものの破砕ができません。このため、現在広域のほうで二宮町と大磯町につきましては先行して枝の資源化を行っておりますが、10センチ以上のものにつきましては住民の方に割って排出をお願いしているところでございます。
回る順番ですが、１番目に（仮称）剪定枝資源化施設整備事業、２番目に公共下水道整備事業（北新道地区雨水対策工事）、３番目に、公園等整備事業（仮称）風致公園整備委託料、４番目に二宮小学校教育施設整備事業を予定しています。 なお、現地視察当日の天候によっては多少の内容変更もありますので、よろしくお願いいたします。
剪定枝資源化施設の名称は平塚市・大磯町からの意見もいただきながら、町ホームページで意見募集を行った結果、小学生でもわかりやすい名称である「二宮町ウッドチップセンター」とした。 執行者の補足説明のあと、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。 委員「こうした設置条例には施行規則はつかないのか。施設の詳細についてはどのような形で決めていくのか。」
「二宮町ウッドチップセンター設置条例の制定について」ですが、平塚市及び大磯町とのごみ処理広域化において、二宮町が担う施設である１市２町の剪定枝資源化施設の稼動に伴い、その設置について位置づけを行うに当たり、本条例を制定するために提案するものです。
こちらは（仮称）剪定枝資源化施設用地にかかる管理経費です。これにより、事業損益はマイナス１,９４７円となります。 次に、４．事業外収益です。（１）受取利息は２,７３６円、（２）受取配当金は２５０円、（３）その他収益は７,９４４円、事業外収益の合計は１万９３０円です。 したがいまして、経常利益は８,９８３円となります。 次に、附属明細書です。８ページをお開きください。 公有用地明細表です。
剪定枝資源化施設の建設・運営、２億５,７８９万８,０００円はごみ処理広域化による円滑なごみ処理のために順調な建設をお願いし、さらなるごみ広域化推進に努力してください。 地球環境保全事業、二宮小学校太陽光発電設備等設置３,４１９万円は、再生可能エネルギー利用推進のため、他校の屋上にも設置することを要望いたします。今後も町の自然、歴史、文化を発掘し、町民の豊かな暮らしを創造してください。
分担金及び負担金は、平塚市と大磯町から（仮称）剪定枝資源化施設の建設工事並びに運営費の負担金を受け入れるため、増額となります。 国庫支出金は、（仮称）剪定枝資源化施設の建設工事に伴う循環型社会形成推進交付金の増、道路・橋りょうなどの安全対策に伴う防災・安全交付金の増などにより増額となります。
（仮称）二宮町剪定枝資源化施設は、ことしの10月の本稼働に向けて着実に整備を進めております。施設稼働後は、現在、焼却処理している剪定枝を資源物として効率的に分別収集する必要があるため、市民の方々へ十分な事前周知を図り、協力を得ることが重要であると考えております。 次に、７点目の平塚の農産物の付加価値を高める具体的な内容についてであります。
債務負担行為補正では、翌年度事業を早期に発注することにより、年度間のはざまの仕事量を確保するゼロ市債事業等として事業の追加をするとともに、二宮町剪定枝資源化施設整備事業等について、限度額を増額するための変更をしております。 地方債補正では、災害複旧事業を追加するとともに、新庁舎建設事業ほか５事業について起債限度額を変更しております。
また、平塚市及び大磯町とのごみ処理広域化では、相互に事務を委託し合う形をとることが最も効率的であり、平成２４年度にはごみ焼却施設について平塚市へ事務の委託を行っており、昨年度には剪定枝資源化施設について、平塚市と大磯町から事務を受託しております。 今年度は同様に資源物の処理につきまして、平塚市へ事務の委託を行うものでございます。
衛生費では、前年度と比較すると、健康審査事業、次期環境事業センター建設負担金の減があったものの、（仮称）剪定枝資源化施設用地の購入、粗大ごみ破砕処理場改修工事負担金などにより、５.７％の増となり、ごみ処理広域化へ邁進していることを改めて確認いたしました。保健・環境事業ともに、町民にとって身近な事業であり、安定した暮らしを支えられるよう、今後も滞りなく各事業の執行を図られることを望むところです。